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先輩を知る

相田 美智子

常に最新の技術に接する
ことができる仕事

機械A部門

応用光学グループ

相田 美智子

2019年10月入団

複写機メーカー出身

  • 新しい技術に触れ続けられる

    特許調査業務は、以前勤務していた会社の先輩に話を聞いて興味を持ちました。調べた結果、IPCCが業界最大規模で、処遇の面でも一番良いと思い、転職を決意しました。IPCCでは男女の差がなく仕事ができますし、特許調査のたびに新しい技術に出会うことができ、同じ分野を担当していても飽きることがありません。また分からないことがあっても、主幹・副主幹やグループの先輩方に気軽に相談できる環境があるので、不安を一人で抱え込まずに成長することができます。
    調査結果の報告(対話)では、審査官に理解して頂けるように説明をする必要があり大変ですが、私は人と話すことが好きなので、楽しんで業務を行うことができています。
    これからさらに技術知見を蓄積していき、今よりも効率よく的確なサーチができるようになるのが目標です。

  • ライフスタイルに合わせた勤務

    個人で完結できる仕事なので、仕事の予定を調整しやすく様々なライフスタイルを抱える女性にとっても働きやすい職場だと思います。体調が優れない時には、フレックスタイム制や時間休暇を使って勤務時間を柔軟に変更できますし、在宅勤務を活用することで通勤時間がかからない分、生活にゆとりを持つこともできます。また木場のオフィスに出勤すれば、広々としたデスクと大画面のパソコンで作業ができる上、調査をするためのシステムが大変充実しているので、職場環境も快適です。

    ライフスタイルに合わせた勤務
  • 応募を検討している方へ

    前職のメーカーでは、約15年間技術開発を経験した後、技術職から離れ、広報活動を担うスタッフ職をしていました。そのため他の主席部員よりも直近の技術知見が不十分でしたが、周囲のサポートや研修等、IPCCの教育体制が整っていたおかげで、順調に業務に慣れることができました。選考過程で自分の経験にあった配属先グループを相談して決められたのも大きかったかもしれません。
    人生において新しいことに挑むのは勇気のいることですが、今後も技術に関わりたい方であれば、挑戦するには十分に価値のあるお仕事だと思っています。

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