エントリーシート
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エントリーシート
- 「応募分野」を決める際に、どの技術分野が最適か応募前に確認するにはどうしたら良いですか
「募集技術分野一覧」において、各技術分野の「詳細を表示」をクリックすると、その分野の代表的な技術を例示した特許公報を確認することができます。
ご自身の専門性を活かせそうか特許公報を見ながらご検討ください。
なお、担当いただく技術分野は、書類選考通過後に実施する一般面接において、業務上の経験等をヒアリングし、こちらから提案させていただくこともあります。
「応募分野」は、一応の目安とお考えください。
- 「応募分野」には、第一から第三候補まで欄がありますが、必ず第三候補までの記入が必要でしょうか
ご自身の技術分野が一つに限定される場合は、第一候補欄のみの記入で結構です。
もし、複数の技術分野に対応可能な場合には、第二・第三の候補欄まで記入してください。
- 前職で複数分野の技術を担当した経験がありますが、その場合、どのように第一候補を決めたらよいですか
先行技術調査では、多種多様な技術や最新の技術にかかわる機会が多くなります。
対応できる専門技術の範囲や最新の技術への対応能力も判断材料として、ご自身で一番自信のある分野を優先的に検討してください。
- 特許出願や先行技術調査の経験がなければ、その経験の欄は空欄でよいですか
特許出願や先行技術調査の経験の欄は、経験がなければ空欄で結構です。
技術文献を読みこなす技術力があれば、特許出願の経験の有無は特に問題となりません。
また、先行技術調査のスキルは、育成研修等の各種研修や管理職による個人指導等を通じて身に着けていただきますので、前職で先行技術調査の経験がなくても全く問題ありません。これまで知財経験なしで応募して採用され、専門技術者として活躍している者が多数おります。
- 個人応募を含めて複数の応募形態がありますが、何か取り扱いに違いがありますか
応募書類(エントリーシート)提出後の選考における取り扱いに違いはありません。
応募形態により応募書類の記入要領が一部異なるため、応募形態の欄を設けているだけです。
なお、応募者の多くは個人応募によるもので、応募の際に推薦や紹介等は特段必要ありません。
もし、応募に際して、不安や確認したい点等があれば、いつでもご遠慮なく開発部まで直接お問い合わせください。
また、応募書類は、IPCCのホームページ(採用情報:応募方法)から個人で簡単にメール送信できる形式となっています。
応募書類のファイルには「記入例(一般)」も用意していますので、参考にしてください。
- 個人応募の場合、自己PRにはどのような事項を記入すれば良いですか
ご自身の性格や趣味、得意な技術分野等のセールスポイントを自由に記入してください。
また、弁理士や技術士以外の技術関係の資格をお持ちであれば併せて記載してください。
- 入社後に取得した学歴がある場合、「最終学歴」欄には、入社前、入社後のいずれの学歴を記載すべきですか
「最終学歴」欄には、入社前の最終学歴を記載してください。
入社後の最終学歴については、「業務内容~特許業務の内容」欄に時系列順に記載してください
例:○○大学大学院○○専攻博士課程修了
- 「業務の経験等」の「企業名:部署:役職」欄において、過去の転職で退職日から再就職日までに間がある場合、どのように記載したらよいですか
業務の経験等「企業名:部署:役職」欄の末尾に退職日を記載してください。
例:(株)○○ ○○部○○課係員 (退職日H24.4.1)
- 「業務の経験等」の「◎語学力」において、「その他」の欄にはどのような内容を記載すれば良いですか
英語文献の読解について、業務上の経験等あれば簡潔に記載してください。
例:最先端の技術情報収集のため日常的に英語論文を読んでいる
- 応募書類の記入方法について、応募前に開発部に問い合わせても大丈夫ですか
メール・電話のいずれでもお気軽にご相談ください。分かりやすく説明します。