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先輩を知る

村松 裕子

前職の経験を活かし再挑戦
キャリアブランク不問

化学部門

生命工学・医療グループ

村松 裕子

2020年4月入団

製薬会社出身

  • IPCCに入団した経緯

    私は長年勤めた化学メーカーを家庭の事情で退職した後、約5年以上のブランク等を経て、IPCCに入団しました。転職活動を通じて、40代ましてや50代のブランクのある女性が技術経験のキャリアを活かして再就職する事の難しさを痛感しました。転職活動で苦戦しているとき、化学メーカー時の同僚からの紹介でIPCCに出会いました。IPCCは、年齢や性別に関係なく、働きたいという強い意欲と技術的専門性があれば、キャリアのブランクがあっても受け入れてくれる職場でした。もしかしたら、自分と同じような境遇の方もいらっしゃるかもしれません。これまで培ってきた技術経験を活かす機会をあきらめず、ぜひチャレンジしてほしいと思います。

    IPCCに入団した経緯
  • 育成研修、入団1~2年目

    IPCC入団後、すぐに約2か月間の法定研修が始まります。知財未経験者でも十分その後の実務に対応できるカリキュラムとなっていますが、その分、学ぶべきことも多く勉強は大変でした。研修が修了すると、息つく暇もなく検索業務等の実務が始まり忙しい日々が続きます。実務は高度の専門性を要求されるため、新人にはいろいろな苦労がありますが、主幹や先輩主席部員が随時手厚くフォローしてくれるので、立ち止まらずに進むことが出来ました。更に、スタッフによる事務的な作業のサポート体制が整っていて、雑務から解放された点は忙しい日々の中でとても有難く感じました。

  • 入団3年目~

    自分の生活スタイルに合った業務量を選択し(3年目から業務量の選択可)、またフレックスタイム制も活用して、プライベートと両立させながら働き方を調整しています。オフィス周辺には、いくつもの公園や散策に適した運河があり、大型の商業施設も隣接しています。私の場合、昼休みに緑豊かな木場公園や近くの運河沿いを散歩したり、仕事帰りに商業施設内のフィットネスクラブ(IPCC法人会員)で運動したりして、気分転換しています。この職場であれば、きっと自分に合ったワークライフバランスを見つけられると思います。

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